23区で家賃6万円代の快適な家で暮らす
私の家を見た友達が大体言うのは
「この場所でこの広さってめっちゃ安いね!!」です💛
なぜこんなに快適な家に住めたかというと、自分の軸を持ったうえで妥協するポイントを決めたから。
意外と大丈夫なポイントをご紹介していきます!
妥協してOKだったポイント
①ユニットバス
しっかり湯舟にお湯はってリラックスできてます♡
シャワーカーテンはカビるだけなので取りました。笑
お風呂の後は、シャワーでトイレの床ごと全て流し、思いっきり換気すれば問題なしです。
トイレを濡らさないようにと考えるとストレスになったので、すべて濡らしたうえで乾かすスタイルに変えました。むしろ衛生的です◎
あと、どうしてもゆっくり広いお風呂につかりたい時は、銭湯に行くといいと思う!
都内の銭湯は一律470円で入れて色んな種類があるとてもお得なレジャースポットだと思ってます♡
ちなみにユニットバスではなくシャワールームだけにすると更に家賃は浮きます。(しかも新しい家が多いし。多分新しいスタイルなんだろうな)
ジムとかに通っていて、お風呂はジムでいい人にはアリ◎な選択肢だと思います。
②非オートロック
危ないのは家の中ではなく、家の外だと切実に思う。
オートロックどころか玄関のカメラもついてない家ですが、特に危険を感じたことはないです。
ポイントは「宅配便を指定した時間以外のピンポンは何があっても出ない」
最近通販したな~って時も指定の時間外だったら絶対出ません×
ちなみに私がピンポンにすら出なくなった理由は引っ越した当日に「SAGA●Aです~」というピンポンにでたらNHKのサガワさんだったという嘘のような本当の話があるからです。おそるべきNHK...
③洗濯機外置き
決めるときは気になりましたが、実際は大雨☂の日さえ避ければ問題なし。
ちなみにカバーは最初付けてましたが邪魔なのでとりました。笑(あらゆるモノのカバーはなくて大丈夫だと思ってる派)
もうすぐ7年になる洗濯機ですが、故障もなく元気に稼働中です☺
④一口コンロ
三食自炊派ですが、問題なし。
電子レンジ調理と作り置きの併用でどうにかなります🍽
スープも作りたいときは、先に途中まで温めた状態でスープを作り、主菜を完成させたらそのままの火でスープを再加熱するのがコツです。
一口コンロだから料理できないと言ってる人全員に甘えだと言いたいです♡笑
と、ここまでが自分の妥協した点です。
特にオートロックやユニットバスは必須にしてる人多そうなんですが、自分はなしの今の生活になんら不満はないです。
ただ、妥協しなかった点=家探しの軸はこの二つ!!
妥協しなかった点
①会社から30分以内
通勤時間は何よりも無駄だと思っているので、とにかくアクセスのいい場所を選びました。
ちなみに会社以外も非常にアクセスがいい場所なので、休日も便利です。
通勤時間って座っていられるならともかく、満員だと何も出来ないし、疲れるだけだし自分の中では「無駄」だという意識がすごい強いです。
せっかく一人暮らしなのだったら、家と会社が近いというのは妥協できない点でした◎
②駅から近いor駅から家までが明るい
オートロック気にする人すごい多いんですけど、実際危険なのって家までの道のりのほうだよね!? って常々思ってます。
家は鍵かければ全て防御できるけど、夜道は何も防御できないもん。
駅から20分のオートロックより、駅5分の普通のアパートのほうが安全だと思います。笑
以上、この二つが自分の妥協しなかった点です。
でもね、この点は個人によって違うモノだと思います。
最近はテレワークも増えてるし、都心から離れててもいいから広くてきれいな家がいいっていうのも一つの価値観ですよね☺
ただ、自分なりの快適な家を見つけるためには
「自分の軸を持ったうえで、妥協するポイントを決める」
ことが大切だと思います。
そして固定観念でなきゃダメだと思っていたところも、意外となくても全然大丈夫だったりするので、ぜひ再度確認してみてほしいです♡
家賃って一度決めたら中々変えられない固定費なので、ここでがっつり節約して楽しいことにお金を使うべきだと思います。
月1万円の節約って結構大変だけど、1万円家賃マイナスは妥協ポイントを決めたら簡単に達成できる!
以上23区で家賃6万円代の快適な家で暮らすみぞれちゃんのレポートでした( ..)φメモメモ
昔から、楽しく生活しながら自然にお金を貯めることが得意でした♡
それは固定費を安くすること、習慣にできる節約をすることができていたからだと思います。
これからもこうした、節約や貯金のポイントを書いていきたいと思うのでよろしくです☺