【写真付き】歯列矯正レポ②治療法とトータル価格は??
レポ2回目は選択した治療方法についての話🦷
ざっくりまとめると 下記の表の通りですが詳しく説明していきます!
ちなみに自分の矯正方法は表側の抜歯矯正です★
①表側矯正(ワイヤー矯正)
歯の表側にワイヤーをつける矯正。
銀色の目立つ装置ではなく、透明な装置をつける選択もあります。
価格は安く治療は行いやすいが、見た目は一番バレやすいです。
カウンセリングに行った際、裏側矯正メインの医院でさえも治療が行いやすいのは表側だと言っていました。
→治療中の見た目は気にしないという方は表側矯正を勧めます。
(今はコロナ騒動で、みんな食事終わったらすぐマスクしますしね...笑)
ちなみに矯正器具の見た目は、こんな感じ。
目立ちやすいとはいえ、自分から言わない限りは気づかれたことはないです。
②裏側矯正
歯の裏側にワイヤーをつける矯正。
見た目は全く影響がないが、価格が高く治療が難しい+滑舌に影響ありです。
矯正を周囲にバレたくないという方にはいいですが、表側の治療より難しいので価格が高く、治療期間が長引きがちです。
また、歯の裏側にワイヤーがあることで滑舌が悪くなることが多いです。
③ハーフリンガル
目立ちやすい上の歯は裏側から、下の歯は表側から行う矯正。
表側と裏側のメリットを取った方法です。
ワイヤーが目立ちにくく、滑舌への影響が小さいです。価格は間くらいですね。
→個人的には目立ちたくないという理由であれば完全裏側よりハーフリンガルを勧めます。
④マウスピース矯正(インビザライン)
個人の歯に合わせたマウスピースを何種類も作り、徐々に付け替えていくことにより歯を動かしていく矯正。
目立たなく、食事の際は取り外しができるが、付けている間は制限が大きい。
→自分でしっかり装着時間を管理できる人にはいいと思います。
但し必要な装着時間は約20時間以上なので、食事の時以外はほぼつけていることになり、装着中は基本的に水以外は飲めないです。
マウスピースかワイヤーかというのは結構個人の好みによりますね。
私は、しっかりしたタイプではないので取り外している時間が長くなってしまいそうと思いワイヤーにしました(笑)
★抜歯・非抜歯
矯正方法に関係なく、選択を迫られる抜歯非抜歯問題。
自分としては、歯医者さんから勧められたのであれば抜歯したほうがいい と思います。
歯が大きいせいで歯並びが悪い人は、抜歯しないと物理的にスペースを作ることは不可能なんですよ😵
削る方法もありますが、削れる範囲が少ないし、歯を傷つけることに変わりないなら抜くでいいと思います。
情報収集していて「抜歯しないで後悔」という意見は結構見たんですが、「抜歯して後悔」という意見はほぼ見当たらなかったです。
「80歳までに健康の歯を●本残すためには抜かないほうがいい」という意見はあったんですが、自分の考えとしては「80歳の健康より今の見た目」です(笑)
あごの周りは開始1年で若干シャープになってきた気がします。
★トータル価格
気になる方多いと思うので概算で載せますね!
検査費用(カウンセリング後にやる検査) 3万5千円
表側矯正費用 約70万円
抜歯費用 約4万円(1万円×4本)
合計 約77万5千円→医療控除を使い 約70万円ほど!!
結構安いほうだと思いますが、医院には何の不満もありません☺
検査費用は大体どこも同じ、矯正費用はかなりお安め(しかし、同じ医院でも裏側だと倍額しました)、抜歯費用は高めだと思います。
抜歯はそのまま勧められた病院でやったんですが、5,000~8,000円くらいが相場みたいですね。自分で探してもよかったかもってちょっと思いました...。
以上、今回は治療法の選択と抜歯についてお話しました。
次回から実際の矯正レポに入っていく予定です♡
他にも美容、おススメアイテム、投資などなどブログを書いていく予定ですので、また見ていただけると嬉しいです( ..)φメモメモ